また茅刈り



毎年茅屋根の手入れをしている方がいます。今年の春はそのおうちの茅屋根修理に入らせてもらったんですが、毎年夫婦二人でされてる茅刈りに手伝いに行かせてもらいました。

一番違うのは草刈り機で刈ること。
まずナイロンロープで目の高さ位の所を縛ります。量はハグするみたいに両手を広げてまとめられる位、片蝶結びで軽く縛ります。
次に草刈り機で根元ギリギリを刈ります。
倒れたのを起こして根元を揃えて横たえ、二束を一つにして藁で穂先から1㍍くらいの所をくくります。ナイロンロープは要らないのでほどき、腰に下げておきます。2こ1になった一束を三つまとめて、さっきくくった藁のすぐ上を三分の縄でくくり、穂先を藁でくくってひとつ出来上がり。
その場で立てて乾かす時は、三脚のように広げて立てます。持ち帰って木に付ける時は下から30㌢の所を縄でくくり軽トラに積みます。
木に付けるのは、きっと雪国ならではでしょう、下手に付けると雪の重みでずり落ち、根元が曲がったり折れたりして使い物になりません。
冬を越して、五月くらいになったら天気が続く日に、解いて地面に広げて乾かし、葉を落として丸け直し(結び直し)、納屋やソラ(茅屋根の屋根裏)などに収納します。乾いた茅は何年でももつそうです。
慣れてる人の仕事は単調に思える程スムーズでそんなに疲れることもなく終わりました。ただ、夏場の下草刈りは三回も入ったそうです。手を掛けてやるとやはり違います。

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