週末の予定

以下金曜日 記
土曜日はワラの会、日曜日にはアンギンの会があります。
土曜の夜には我が町でも雪祭りがあります。かまくらの中に昭和の感じのしつらえをし、スゲボウシやスッポンを着てもらう、蓑やコースキ(雪片しの道具)を飾る。ワラ細工の説明も要るかな?というわけで、私も行くことにしました。ほんとはじいちゃん達のほうがいいんですけど。

来週辺りムシロ機を動かしてみたいと、仕事場の地下を改めて見たら、12月に旧い倉から頂いた民具、良い物を頂いていたのでした。ムシロ機は静岡の判こがありました。ジテンシャもあります。これは繭を煮て、糸を取りつつ、枠に巻ける道具です。一人で使う道具で、足踏み式です。俵編み機も!三本の紐をきっちり押さえながら編める改良型で、欲しいと思っていたんです!石臼も。これは取っ手がなかったので、既に削って付けました。糸紡ぎ機も。アシュフォードとかのじゃなくて、これは日本の型なのかな?真っ正面に足踏みと引き込み口がある形です。
ムシロ機はかなり大きいので、仕事場に運び込むのに人手が要りそう。二人じゃ持てない気がする。昨冬は織らなかったから、久しぶり。これが面白いんですよね!せいぜい小ムシロですが、縄はもう綯ってあります。


ここから続顛末記です。
その後午後からワラの会に行くことが出来ました。
スゲの下ごしらえをするべく持っていったのですが、教えてもらおうと思っていた方が来てない。はて困ったなと、スゲボウシ作ったことある人いますか?スゲってどうやって分けたらいいやん?と聞くと、早速三人の人がわらわらと寄ってくれて、こうすればいいやんだ とかこうしちゃならねんだ、ササクレができるすけ 等アドバイスが聞けて良い案配に仕事が進みました。
スゲは外側から一枚ずつ抜いて、分けていきます。最後まで分ける必要はなく、最後の芯の太さが三㎜ほどになるくらいまでわけます。一番外の茶色いハカマは捨てますが、短い葉、長い葉、芯は分けておきます。芯の白い部分はツヤツヤできれいなものです。
先週、タカブッチョを教えてくれた方が昔作った実物を持ってきてくれて、嬉しくしげしげと見たのでした。

そんなこんなで夜になり、今度は雪祭りです。
かまくらの一つが割り当ての場所。スゲボウシやスッポン、蓑を手にして家族連れ等に着せてあげたり、ワラの暖かいところや使いよさを説明したり。午後に見た材料としてのスゲと出来上がって使い込まれたスゲボウシ、こうなるんだよな!とこれまたしげしげと見ました。試しに私もスゲボウシ被ってみました。スゲの厚みがあって頭が暖かかったです。

かまくら憧れてたんです!っていう方がいたり、スゲボウシを被せてあげようとしたら後ずさりして怖がってしまう子もいたり、親子でスゲボウシと蓑を着て写真に収まってくれた人がいたり、色々。美味しそうな出店もあったけど、ずっとかまくらに居たのでした。

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