青ワラ干し

今年も終わりました。藁細工用の品種、ミトラズはコシヒカリより穂が上がるのが遅く、盆前くらいに刈るのが例年並みのよう。今年は15日に田から刈ってきて、15、16、17、18日と干して、18日はこれ以上ない上天気だったので、3時まで干して藁が熱いうちに片付けました。片付けは小束に分けて根元をきれいに揃え、縄は二重に巻いてきっちり縛り、地面に立てた状態でトントンと打ち付けて揃え直し、出来上がり。真っ暗な部屋があれば穂先を束ねて棒に掛け、しめ縄を作る季節まで放っておけばいいのだが、そういう場所がなければ、ゴザに穂先が隠れるように並べ(根元は出しておく。まだ乾いてないので) 互い違いに3、3、2、2束で十束置いて、穂先の葉が真っ直ぐになるように注意しながらきっちりと巻き縄を両端、真ん中の三本掛ける。これを置いておく場所は乾燥している所、これに尽きる。上手くいけば、綺麗な緑色のまま冬を迎えられる。
それにしても一日目の夕方、藁を取り入れた時のあの色と香りの素晴らしかったこと!色は青に近い緑色、香りは思わず深呼吸したくなるような匂い。あの状態で止めておけたら、さぞかし立派な注連飾りが出来るだろうに。
何事にも用意は要るが、これをしておかないと、家で注連縄が作れません。冬の用意を夏の暑い日差しが手伝ってくれるのです。

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