FC2ブログ

あっという間の1ヶ月

ふと気づいたらひと月以上過ぎてます。
ガマは刈りました。
今年は青く干してみようかと三日四日日に当てた後、カーテンを引いた場所に下げて水分を飛ばしています。もう仕舞い頃。

今年は三年に一回の大地の芸術祭です。
先日急な電話で呼ばれ、台湾の作家さんの作ってるところを見てきました。

藁の太い縄、細い縄を機械で盛んに綯ってるところで、台湾からのボランティアが20代から80代まで30人以上も動いていました。
藁をすぐる人、機械に付いて藁を差し込む人等々。
よくこれだけの人を集めてきたもんだと感心しきり…。

その縄を使い、織ってシート状にして、それを使って巨大な鳥の巣の様な形を作る。
別に太いしめ縄を綯い、立ち木の間に張ってその下に鳥の巣をぶら下げる、という計画らしい。

たくさん人数がいて、仕事も上手く回っているようなのに、何で私が呼ばれたん?と思っていたら、太いしめ縄を指導する人が欲しいそうな…。

わらの会の面々を思い浮かべて、どなたに頼もうか思案したが、暑いし畑で忙しい時期でもあるし…と。

結局私が試しをして、見てもらって、一段落。どうなるもんでもないけど、一度あちらで検討して道筋を決めて試作してもらわないと、こちらでこれ以上関われない。
一週間してまた電話があり、もう一人の地元の師匠も呼ばれたようで、急ぎ、都合をつけて覗いてみると…、やはりこちらが示した案とはちょつと違って、面倒なことしてる。

でも色々話を聞いて、見て、ちょっと修正をして決行することになる。

今日中にはとても出来ないと思っていたら、途中で新たな人員も加わって、下準備が終了。しょうがないので付き合うことにして、本番の縄を綯い始める。
昨日やったという試作の写真を見せてもらったら、案の定、縒り違いのしかも右縄。
やったことないとこうなっちゃうんだ、と妙に納得。しょうがないね。


太いので真ん中からまずは片方の端に向かって、綯う。
真ん中が一番大事だし、しかも綯い辛い。
要領が分からない人達にいきなりマックスを要求しなくちゃならない!
?マークの人達に、しかも言葉では伝わらない人達に、自分が動いて大汗かいて、見せる。
片方終わり、もう片方。
すぐ要領が分かる人はいるもので20代中頃の兄ちゃんがきれいな仕事をし始めた!
「いいね!オーケー!」を連発。

出来上がってみると、後半の方が縒りがキツくキレイに仕上がってる。
前半部のやり直しをアドバイスして、一応形になったということで、全員で記念写真。
真ん中に入れてもらったが、ここらの風習では女しょはしめ縄作らないことになってるので、妙な居心地である。

台湾の82才のじっちゃんに握手求められたり、ちょっと嬉しい。

でも人数がいるって大したことで、しかもあぶれてる人がいない。みんな縄にとっついてる。
片側を綯う時、引っ張ったり回転したりし勝ちなのを15人強の人が付いて持ってることで、動かない。
たいしたもんだ!


最初からトップスピード、ハイペースになった一番は私で、つい力が入って、翌日腕は痛いし、喉もおかしい(そんなに大声で叫んでたのかなぁ)。
さてこれらが組合わさって作品に仕上がるとどんな物になるのかなぁ。

行けばなんか為になるし、楽しめるのは分かってるけど、都合つけるのは大変。あちこちの作品は地域の人が関わって、出来上がってるものがほとんど。

作品を見る人にはその辺も分かってもらいたい。
地域の人に話しかけたら、…これを手伝った時は暑くて大変だったんだよぉ…等話が弾むかも。

ある暑い1日のお話でした。

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター
カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR